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アジア開銀、18年の経済成長率は5.3%予測

アジア開発銀行(ADB)は、11日に発表した最新版の「アジア経済見通し2018年」で、マレーシアの2018年の国内総生産(GDP)成長率を前年比5.3%と予想した。前回(12月)見通しから変わらなかった。インフレ率の見通しは2.7%と、前回から0.1ポイント上昇した。

ADBは、マレーシアの17年GDP成長率が5.9%増と好調だった背景として、「復調した輸出と堅調な内需」を挙げた。合わせて個人消費も伸びており、輸出増に刺激されて民間投資も順調に拡大したと指摘した。

産業別では、全体的に堅調だった中でも、製造業がけん引役になったと説明。特に、製造業の25%、輸出の40%を占める電子・電気製品が前年比8%成長したことが経済成長に寄与したと述べた。

ADBは19年のマレーシアGDP成長率は、5.0%を予測した。

東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国のGDP成長率は、18年、19年とも5.2%と見通した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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