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テイクオフ:シンガポールでよく見掛…

シンガポールでよく見掛けるフレーズに「レッド・ドット」というものがある。街中のカフェやバーから政府主催のイベントなどまで、赤い点を冠する名前が多いのだ。

この言葉の由来は1990年代までさかのぼる。隣国インドネシアのハビビ大統領(当時)が、揶揄(やゆ)する形で「シンガポールは地図上の小さな赤い点(リトル・レッド・ドット)にすぎない」と発言したことがきっかけだ。シンガポール人の友人によると、ハビビ大統領の発言には当時、国民のほとんどが「確かに俺たちの国は小さい赤い点にすぎないぞ!でもなぁ、小さい国でも力はあるんだ」と息巻いたとか。皮肉を逆手にとり、赤い点であることをそこかしこに掲げることで、自分たちの誇りを守ったのだという。

ところで日本の国旗「日の丸」も赤い点のデザインではないか。こんなところにも両国の共通点を見つけた。(薩)


関連国・地域: シンガポールインドネシア
関連業種: 社会・事件

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