• 印刷する

予算管理省と科技省、公共事業の監視強化

フィリピンの予算管理省と科学技術省は、大型公共事業の進捗状況を厳密にチェックする「デジタル画像監視評価(DIME)」プログラムを開始する。工事が迅速に無駄なく進むよう監視することで、公的資金を投じながら計画倒れとなる公共事業が出るのを防ぐ。8日付マニラタイムズなどが伝えた。

レーザー光を照射して遠距離にある対象までの距離を測定するライダー(LIDAR)技術などを活用し、建設現場の状況をデジタル画像で監視する。ライダーで対応できない場合は、衛星やドローン(小型無人機)を利用する。

予算管理省と科学技術省は昨年、3件の事業について同プログラムを試験運用し、本格運用を決めた。今年は公共事業道路省の港湾と空港を結ぶ道路の建設、円借款が充てられる運輸省の南北通勤鉄道建設など13件の大型事業を対象に実施する。

評価の結果は大統領に報告される。工事に異常がみつかった場合、担当者をオンブズマン事務所(行政監査院)に告発する。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

戦略的な産業に優遇付与 貿易産業省などが東京で講演(01/18)

三菱商事、アヤラへの出資比率6.6%に低下(01/18)

【アジア三面記事】呪われたスーツケース(01/18)

中国企業と組み信用評価にAI導入、BPI(01/18)

ATM代替アプリ、2年で取引額20億円超に(01/18)

17日為替:$1=52.410ペソ(↓)(01/18)

IBMが技術教育課程開設、東南ア2カ国目(01/18)

中国OPPO、新ブランドでシェア拡大へ(01/18)

官民で海事人材を強化へ、大統領令受け(01/18)

港湾大手、三井E&Sの環境型クレーン導入(01/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン