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テイクオフ:ニュージーランド(NZ…

ニュージーランド(NZ)の国民党新党首に、先住民マオリ系のサイモン・ブリッジス氏が選ばれた。地元紙には「新党首の英語になまり」という記事が掲載された。

これまでNZ英語は、表現方法や発音にそれほど違いはないと考えられてきたが、マオリや海外出身者の英語が受け入れられたことで、近年は多様化してきたという。記事の結びには「彼の英語こそNZ英語の未来。笑う人は早く慣れること」と書いてあった。

ブリッジス氏のスピーチを聞いてみたが、ナショナルをネーショナルと発音するなど、確かに独特のアクセントはあった。だが、オージーの友人いわく「典型的なNZなまり」で、NZ人がなぜ彼の発音を笑うのか「分からない」と言う。

世界で英語話者が増えた今、もはや発音に正解はない。さまざまなアクセントを受け入れる寛容性が、ネーティブにも必要かも。(香佳)


関連国・地域: オーストラリアニュージーランド
関連業種: 社会・事件

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