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半導体で先行する韓国、研究開発には消極的

韓国の半導体大手サムスン電子とSKハイニックスは、研究開発(R&D)費用で米インテルに遠く及ばず、売上高に比べたR&D費も低いことが分かった。

20日付電子新聞によると、米調査会社のICインサイツはサムスン電子の2017年のR&D費用を前年比19%増の34億1,500万米ドル(約3,650億円)と集計した。昨年同社は半導体売上高でインテルを抜いて世界首位に立ったが、R&Dはインテル(130億9,800万米ドル)の4分の1程度にとどまる。売上高に比べたR&D費も5.2%と、インテル(21.2%)を大きく下回った。

SKハイニックスも昨年のR&Dが17億2,900万米ドルに拡大したが、売上高比のR&D費は1桁台で、世界大手の平均を下回った。

業界関係者は、メモリーや受託生産(ファウンドリー)専門の半導体メーカーは設備投資に多額の費用が必要で、売上高比のR&D費は低くなる傾向にあると説明した。

昨年、R&D費で上位10位の半導体メーカーの投資額は総額359億2,100万米ドルで、前年比6%増加した。売上高に対するR&D費は13%だった。


関連国・地域: 韓国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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