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テイクオフ:旧正月(春節)になじみ…

旧正月(春節)になじみの薄い在シンガポール日本人の間では、16日から始まった春節よりも14日のバレンタインデーの方が気になる話題だ。

ある日本人カップルは、彼氏が当地の慣習に倣ってバラの花束を彼女にプレゼントしたところ、彼女は日本流に手作りチョコを贈ったそうだ。また、ある駐在員の男性は、職場のデスクで小さなチョコの包みを発見し、「誰からのだろう」とドキドキしたらしいが、どうやら愛が込められたチョコではなく、春節前に無料で配られるちょっとしたギフトだと知り落胆していた。

それぞれがバレンタインデーの空気に浮かれたり、踊らされたりする中、アラサー女数人でお好み焼きを食べた。花束やチョコがなくても、バレンタインデーは楽しめる!と声高に主張したいが、全員「バラの花束をもらってみたいね」という気持ちがぬぐえないのだった。(薩)


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 社会・事件

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