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越の経済自由度、ASEANで最下位

米保守系シンクタンクのヘリテージ財団が発表した2018年版「経済自由度指数」で、ベトナムは調査対象の186カ国・地域中141位だった。前年から6位上昇したものの、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の中で最も順位が低かった。

指数は、◇財産権◇司法の実効性◇政府の一貫性◇税負担――などの12項目を100点満点で数値化した上で、総合指数を割り出している。ベトナムの総合指数は53.1で、前年から0.7ポイント上昇した。司法の実効性や政府の一貫性、財政の健全性などでは指数が上がったが、労働の自由度や金融の自由度、貿易の自由度で指数が下がった。

ヘリテージ財団は、ベトナムは強い経済成長を維持するために、国営企業改革の推進や官僚主義の脱却、ビジネス環境の透明性を図ることを認識する必要があると指摘している。

指数は1位が香港(90.2)、2位はシンガポール(88.8)、3位はニュージーランド(84.2)だった。ASEAN諸国は、マレーシア(22位)、タイ(53位)、フィリピン(61位)、インドネシア(69位)、ブルネイ(70位)、カンボジア(101位)、ミャンマー(135位)、ラオス(138位)だった。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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