• 印刷する

陸金所、4月に香港IPOか

中国保険大手である中国平安保険(集団)の子会社で、個人間(P2P、ピア・ツー・ピア)の融資仲介プラットフォームを運営する上海陸家嘴国際金融資産交易市場(陸金所、Lufax)が4月、香港に上場するとの見方が浮上している。陸金所の時価総額は、現在の185億米ドル(約2兆円)から3倍以上の600億米ドルに拡大するとみられ、フィンテック(ITを融合した金融サービス)企業の上場として香港最大規模となるもようだ。

信報など13日付香港各紙が伝えた。陸金所は今月末に香港取引所(HKEX)に上場申請を提出する見通し。現在は売り出し株式の比率を協議中だという。

香港経済日報は、「陸金所が最速で3月中に上場し、調達額は最大で50億米ドルになる」と伝えた。

陸金所は2011年9月に設立。現在の登録ユーザー数は3,300万人で、運用資産は約5,000億人民元(約8兆5,900億円)。平安保険は昨年、陸金所が同年上半期(1~6月)に黒字化したと明らかにしている。

同じく平安保険系で、オンラインヘルスケアプラットフォームを手掛ける平安好医生は、今年第2四半期(4~6月)にも上場申請をHKEXに提出するとみられている。調達額は10億米ドル規模となるもようだ。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 金融IT・通信サービスマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

大湾区綱要のシンポ開催 構想の可能性や取り組みを説明(02/22)

東莞の固定資産投資、5年で1兆元規模へ(02/22)

11~1月の失業率、10期横ばいの2.8%(02/22)

石垣市が食材提案、中華シェフがアレンジ(02/22)

ララムーブ、シリーズDで3億ドル資金調達(02/22)

銀行各行、大湾区地域で新事業模索(02/22)

HKEX、深センのフィンテック企業買収へ(02/22)

続伸、IT銘柄が急上昇=香港株式(02/22)

宮古・下地島空港に就航、香港エクスプレス(02/22)

深セン、越境車両のオンライン手続き可能に(02/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン