テイクオフ:度重なる誤診の結果、オ…

度重なる誤診の結果、オーストラリアの13歳の少年が虫垂炎で亡くなったというニュースがあった。少年は亡くなる前に、かかりつけ医(GP)から数回にわたり診察を受けていたが、このGPは胃腸炎と診断しただけで病院への紹介や検査を行わなかったという。

オーストラリアでは一般的に、GPの紹介状なく専門医にかかることができない。GPは一般的な疾病の知識を持つが、専門的な診察は行わない。一方日本の診療所は、小児科や耳鼻科など、入り口から専門が分かれているが、入り口を間違えると診断までに時間がかかる。オージーの知人は、日本でインフルエンザにかかった時に何科に行けばよいのかわからず困ったという。

どちらのシステムも一長一短だろうが、今回のニュースは、医療を提供する難しさをあらためて考えさせられた。(梅枝)


関連国・地域: オーストラリア日本
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

生保退職年金、行動規範発表 保険料の上限設定など提案(18:25)

豪競争委、4大銀合併禁止政策精査を要請(18:25)

火電の石炭調達問題、電力価格上昇の恐れ(18:25)

テイクオフ:パースへ初めて行った。…(09/20)

高級車販売台数、曲がり角 住宅価格低迷の予兆?(09/20)

政府、消極投資ファンドを法人減税から除外(09/20)

豪政府、サウジ系太陽光発電に補助金3億$(09/20)

T7グローバル出資の豪企業、原油採掘成功(09/20)

〔オセアニアン事件簿〕ナイン最大株主、民放テン買収巡り控訴へ(09/20)

マウントパイパー石炭火発は増強せず=EA(09/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

企画広告

出版物

各種ログイン