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配車グラブ、サービス拡充で利用者倍増狙う

グラブ・タイランドのイーウィー・タン代表は「サービスの拡充で利用者を2倍に増やしたい」と話した=5日、バンコク(NNA撮影)

グラブ・タイランドのイーウィー・タン代表は「サービスの拡充で利用者を2倍に増やしたい」と話した=5日、バンコク(NNA撮影)

携帯電話のアプリを使ったタクシーの配車サービス「グラブ」を展開するシンガポール系のグラブ・タイランドは5日、評価の高い運転手の事前予約など新たに2つのサービスを開始したと発表した。顧客の需要に応じたサービスの拡充を加速させ、利用者を2倍に増やして配車市場で首位を維持する狙い。

車齢5年以下の車両と4.8つ星(5点満点)以上の評価を受けている運転手の事前予約が可能なサービス「グラブカー・プラス」と、タクシーと一般車両の両方を呼ぶことで待ち時間を短縮させる固定価格制の「ジャスト・グラブ」を開始した。

グラブは事業エリアの拡大も進めており、今年は東北部ナコンラチャシマ、ウドンタニ、ウボンラチャタニ、コンケンに進出。ジャスト・グラブは同4県で試験導入し好調だったため、バンコクなどその他地域への導入も決めた。

グラブ・タイランドのイーウィー・タン代表によると、今年1~6月のサービス利用者数は前年同期比2倍となり、運転手の数は3倍に増えた。英系市場調査会社カンターが「最も頻繁に利用する配車サービス」を尋ねたアンケート調査で、グラブは全体の66%を占め1位だった。通年でも利用者数を2倍に増やし、首位固めを図る。

グラブはバンコク首都圏と東北部4県のほか、東部パタヤ、南部プーケット、北部チェンマイ、チェンライでサービスを展開している。


関連国・地域: タイシンガポール
関連業種: 自動車・二輪車運輸IT・通信

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