今年の大気優良日79%に、環保省が目標設定

中国の陳吉寧環境保護相は24日、環境保護省の測定基準で大気が「優良」となる日数を、今年は通年の79%とする目標を掲げた。地級市以上の338都市を対象とした昨年の割合は78.8%で、今年も小幅改善を目指す。25日付毎日経済新聞が伝えた。

微小粒子状物質「PM2.5」の平均濃度(1立方メートル当たり)が基準値(35マイクログラム)を上回っている都市に対しては、前年から3%減らすよう求めた。

主要汚染物の排出削減目標は、化学的酸素要求量(COD)とアンモニア態窒素が各2%、二酸化硫黄(SO2)と窒素酸化物(NOx)が各3%と定めた。

大気以外では、地表水は飲用が可能な汚染されていない「1類」から軽度の汚染の「3類」までが占める比率を68.3%まで高める。汚染され、利用に向いていない「劣5類」の割合は8.4%以下に抑えることを目指す。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 経済一般・統計社会・事件政治

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