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映像製品で提携強化、NECと地場KMD

NECは、ミャンマーでプロジェクターや液晶ディスプレー(LCD)モニターなど映像関連製品の市場開拓を加速する。電子製品などを販売する現地の大手企業との提携関係を強化。営業活動を継続的に展開できる体制を整え、政府や民間企業の手掛ける大型プロジェクトの受注拡大を目指す。

東南アジアの地域統括会社のNECアジア・パシフィックは5日、ミャンマー企業のナレッジ・マネジメント&デディケーション(KMD)との間で、同社にミャンマーでの映像関連製品の販売を委託する契約を締結した。KMDはミャンマー全土を網羅する販売網を持ちIT市場での知名度も高いことから、新規プロジェクトの獲得に有利と判断した。

ミャンマーでは公共投資やホテル開発といった新規プロジェクトが相次いでおり、大型のディスプレーや電子看板(デジタルサイネージ)など映像関連製品の需要拡大が見込まれている。NECはKMDを通じ、製品単体ではなくプロジェクターやLCDモニター、ソフトウェアを組み合わせ、総合的に映像製品を売り込んでいく。

NECはかねて、法人用PCやサーバーなどITプラットフォーム事業でKMDと提携しており、同社にミャンマーでの販売を委託している。映像関連製品でも、プロジェクトごとにKMDと契約を結び受注活動を展開するなどして関係を築いてきた。

ミャンマーは2011年の民政移管後に海外からの投資が活発化。経済成長が続いており、NECは新規市場として自社製品の普及に全力をあげている。携帯電話など通信インフラ用設備では、駐在員事務所を置いて受注活動に取り組んでいる。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 電機建設・不動産IT・通信小売り・卸売りサービスマクロ・統計・その他経済

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