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比人の7割超、故郷での就職を希望

フィリピン人の75%が故郷で働くことを望んでおり、そのうち6割以上が実際に地元で就職している――。フィリピンの労働雇用省と求職サイトを運営するジョブストリート・ドット・コムの調査で明らかになった。29日付インクワイラーなどが伝えた。

調査は、昨年の第4四半期(10~12月)に国内外の求職者3万1,000人を対象に実施した。回答者の年齢は15~55歳で、マニラ首都圏と中部ビサヤ地方からの登録者が最も多かった。

調査対象者の66%が国内居住者で、その大部分が地元で働いていた。地元で働く理由としては、家族、雇用環境、文化、ワークライフバランスを挙げた。

地方別では中部ビサヤが最も高く、90%が地元での就職を望んだ。以下、ダバオ(85%)、北部ミンダナオ(79%)、カラガ(75%)、西部ビサヤ(74%)と続いた。地元での就職を望む割合が最も低かったのは、ミンダナオ・イスラム教徒自治区(ARMM)で、33%にとどまった。

ジョブストリートによると、若者は故郷を離れることを望み、学歴や職務経験のある者は地元での就職を希望する傾向があるという。

バルドス労働雇用相は、「国内で働きたい国民が多いという調査結果は喜ばしい」とコメントした。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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