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大量欠航、主因は連絡不足

大湾区航空が報告書、管理見直し

香港国際空港を本拠とする新興航空会社の大湾区航空(グレーターベイ・エアラインズ)が2月と3月に128便を欠航する問題で、香港政府は12日、主因は内部のコミュニケーション不足だったとする同社の報告書を受け取ったと発表した。同社は当初、新機材の納入遅れや保有機材の定期検査によるものだと説明していた。同社は再発防止のため、管理体制の見直しを進める。

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