英政府統計局(ONS)は10日、2022年第4四半期(10~12月)の国内総生産(GDP、速報値)が前期比で横ばいだったと発表した。物価高騰により個人消費が圧迫されたことや、鉄道・物流業界のストライキの影響が反映された。2期連続のマイナス成長は回避した。
英政府統計局(ONS)は10日、2022年第4四半期(10~12月)の国内総生産(GDP、速報値)が前期比で横ばいだったと発表した。物価高騰により個人消費が圧迫されたことや、鉄道・物流業界のストライキの影響が反映された。2期連続のマイナス成長は回避した。