中国広東広州市が飲食浪費抑制策、最低消費額に罰金サービス広東省広州市人民代表大会(市議会に相当)常務委員会は18日から、飲食の浪費を抑制するための新たな条例の草案を公布し、意見公募(パブリックコメント)を始めた。外食の食べ残しを減らすため、飲食店経営者に対し最低消費額を設定することを禁じる。違反し是正に応じない飲食店には、最大1,000元(約1万5,000円)の罰金を科す。国・地域中国広東業種サービス関連タグ中国外食・飲食政策・法律・規制社会一般