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国内の感染拡大に強い懸念

国立研究所、屋外マスク着用要請

ドイツの国立ロベルト・コッホ研究所のローター・ウィーラー所長は28日、国内での新型コロナウイルス感染者の増加に強い懸念を表明した。感染第2波につながる可能性もあると指摘し、国民に1.5メートルの社会的距離が確保できない場合には屋外でもマスクを着用するよう要請した。同所長の記者会見を元に、BBC電子版が伝えた。

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