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MRT空港線が開通延期、受注の丸紅に罰金も

丸紅がコンソーシアム(企業連合)で手掛ける、台北駅と台湾桃園国際空港を結ぶMRT(新交通システム)空港線の工事をめぐり、MRTの開発を所轄する交通部高速鉄路工程局(高鉄局)は8日、開通時期を従来予定の今年10月から2015年末に延期すると発表した。丸紅と下請けメーカーとの間による契約トラブルなどを背景に工事が遅れているためという。同局は併せて、実際に開通が遅れれば今年10月から1日当たり1,250万台湾元(約4,200万円)余りの賠償金支払いを丸紅に求める方針を明らかにした。