英国移民純増数、23万人に減少EU離脱控え過去最大の落ち込み社会英政府統計局(ONS)は11月30日、2017年6月までの1年間の移民純増数が23万人となったと発表した。過去最高水準だった前年から大きく10万6,000人減少し、年間の縮小幅として過去最大を記録した。今回は昨年6月の欧州連合(EU)離脱決定から1年間のデータが初めて反映されており、ブレグジットの影響が鮮明に表れた形だ。国・地域英国業種社会関連タグ英国EU統計政策・法律・規制雇用・労務政治一般外交選挙社会一般教育