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中国で液晶パネルのカルテル、大手6社に制裁金

中国国家発展・改革委員会(発改委)は4日、群創光電(イノラックス、旧奇美電子)やサムスン電子など台湾と韓国の液晶パネルメーカー6社がカルテルを結び、パネルの市場価格を不当につり上げたとして、計3億5,300万人民元(約49億9,000万円)の制裁金を科したと明らかにした。中国で2008年に独占禁止法(反壟断法)が施行されて以来の最高額となる。

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