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「LED景気、3月から回復」=晶電トップ

エピタキシャルウエハー製造世界大手、晶元光電(エピスター)の李秉傑董事長は15日、LED産業の景気が今年3月から上向くとの見通しを示した。大型液晶テレビの人気でバックライト用LEDの需要が予測を上回っているとして、従来の悲観的な予測を撤回した。円安による日本の輸出回復が期待できることから、顧客の日系大手からの受注も楽観している。

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