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ナジブ首相に汚職疑惑なし=法務局が調査終了

マレーシア法務局のモハメド・アパンディ・アリ局長は26日開いた記者会見で、ナジブ首相と政府系投資会社ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)の元子会社および26億リンギ(約715億15万円)の寄付金との関連性について「犯罪性はない」との見解を明らかにし、昨年から続けてきた一連の捜査の終了を宣言した。国営ベルナマ通信、スターなどが伝えた。

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