ミャンマー政府が物流インフラ整備急ぐ、通関施設拡充も運輸ミャンマー政府は物流インフラの整備を急ぐ。内陸部で貨物の保管・通関手続きを行うドライ・ポートと呼ばれる施設を複数カ所に設置するほか、鉄道でのコンテナ輸送を拡大するために線路の補修に乗り出す。来年末に迫った東南アジア諸国連合(ASEAN)の経済統合を控え、2014年度(14年4~15年3月)中に整備を終えたい考えだ。国・地域ミャンマー業種運輸関連タグミャンマー建設・プラント倉庫マクロ経済政策・法律・規制インフラ設備投資