グラントソントン・インディア花輪の「GST虎の巻」

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7月1日にインドで導入された統一税制、物品・サービス税(GST)は申請の流れや仕組み自体が複雑で、戸惑う日系企業も少なくない。導入後も国会で税率の見直しや申請期限の変更などが相次いでいる。1件の取引(売買)で月3回の申請作業がパソコン上で必要となり、情報入手が不可欠だ。会計コンサルティング大手グラントソントン(GT)インディアのジャパンデスク・ディレクター、花輪大資氏(日本国公認会計士)が政府発表を基に適宜情報を更新。新たに進出する日系企業にも役立つ、GST登録の流れや納税関連の用語も解説する。

筆者紹介

GTインディア/花輪大資氏

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【GT花輪の「GST虎の巻」】導入から1年、第28回評議会の建議(07/30)

2017年7月1日にGSTが導入されて1年が経過した。GSTの実務上、運用上の課題への対処に苦慮した1年間…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】Advance Rulingの裁定事例(06/11)

GST法では個別の規定適用や解釈について当局に事前裁定を求める制度(Advance Ruling)を定めており、G…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】GST申告手続の簡素化(05/16)

現在のGST法は月次申告を基本とし、インボイス単位での売上・仕入インボイス情報の申告(GSTR―1、GSTR…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】E―Way Billの概要(04/27)

■E―Way Billとは E―Way Bill(Electric Way Bill、以下EWB)とは、物品・サービス税(GST)登録者…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】導入後の経過と指摘される課題(03/23)

■1.GST導入以降の改正など 昨年7月1日のGST導入以降、税率変更、規定の明確化、簡素化、改正が…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】取引評価額(2017/12/08)

1.取引評価額とは 物品サービスサプライは、その「取引評価額 (Transaction Value)」で金額的に評価され、…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】ISD(インプット・サービス・ディストリビューター)(2017/11/01)

■ISDとは ISDとは、1つの企業(=1つのPAN)で複数のGST登録がある場合に、提供されたサービ…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】(補足)第22回(10/6)GST評議会の決定(2017/11/01)

GST施行以降、GST評議会は税率変更や規定の変更などを随時行っている。10月6日に開催された第22回G…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】ITC(インプット・タックス・クレジット)(2017/10/31)

■ITCとは ITC (インプットタックスクレジット) とは、GST納税額計算において、GST登録者が事業目…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】課税対象サプライとなる「対価を伴わない活動」(2017/09/15)

GSTは物品・サービスの「サプライ」に対して課税する間接税であり、サプライとは以下の取引を含むと規定…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】輸出時のIGST(2017/08/22)

インドからの物品・サービスの輸出については、州際取引と整理されてIGSTの課税対象となっているが、税率は…

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【GT花輪の「GST虎の巻」】 申告・納税の手順、月次単位で(2017/07/28)

インドの統一税制、物品・サービス税(GST)が7月1日に導入されて、ほぼ1カ月が経った。17日にはGS…

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