香港に寄り添って生きる~返還20周年企画~

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香港はこの7月1日に主権返還から20年の節目を迎えたが、その香港と一心同体で生きてきた日本人も数多くいる。香港の現代史が自分史と重なり合う方々の人生行路を拝聴しながら、この間の香港の歩みに思いを馳せる。登場していただくのは、いずれも1997年の主権返還前から香港に腰を下ろされた方々で、初めて香港の土を踏んだのは1960年1月という方もいる。当時の香港の街角にはさて、どのような空気が流れていたのだろうか。
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【香港に寄り添って】たんぽぽとは一心同体 保育一筋に悔いなし(4)(10/20)

沖縄の短大を出て20歳で保育の道に入り、36歳のときに香港にやってきて足かけ25年。振り返ると、つらいこと…

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【香港に寄り添って】夫婦二人三脚で幼稚園運営 保育一筋に悔いなし(3)(10/13)

1995年12月、ときめいた人と香港各地をデートする(奥原さん提供)
沖縄から香港のたんぽぽ幼稚園に移って3年。契約期間はあっという間に過ぎてしまう。沖縄にいったん引き揚…

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【香港に寄り添って】「返還」を2度経験して 保育一筋に悔いなし(2)(10/06)

歴史的な「返還」を2度経験した。1972年の沖縄返還と97年の香港返還。奥原益美さん(61)は、どちらもその…

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【香港に寄り添って】ガキ大将を地で行く園長 保育一筋に悔いなし(1)(09/29)

はっきり言って、この人の人生行路はシンプルだ。生まれも育ちも沖縄。36歳まで地元の保育園という小さな世…

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【香港に寄り添って】苦労を肥やしに生きる サンサンと光り輝く高齢者(09/22)

リヤカーを引きながら豆腐を売り歩いた少年時代。中卒で社会人になり、家計を助けるためにがむしゃらに働い…

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【香港に寄り添って】あこがれた家族の風景 台湾人女性と結ばれて実現(09/15)

人には誰しも、こんな事情、あんな事情がある。事情にはえてして境界線がなく、おおかたはごっちゃまぜにな…

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【香港に寄り添って】香港で人生仕切り直し 転職先倒産、同僚と起業(09/08)

インドネシアと南米ベネズエラで合わせて5年になる勤務を終えて元の職場に戻ったが、何か物足りない。報酬…

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【香港に寄り添って】謙譲は逆境に鍛えられて 中卒会長の七転び八起き(09/01)

1976年にやってきたので、香港暮らしは41年になる。そのことをこの人流に言えば、「人生の半分以上を、香港…

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【香港に寄り添って】八十路の坂も少女と共に 後輩がつづる先輩の後ろ姿(08/25)

この物語も、いよいよ今回が最終回。全体をまとめなくてはならないが、そもそもからして生身の人間の人生行…

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【香港に寄り添って】50歳を過ぎて黄金の日々 健筆振るう取材記者に(08/18)

1960年に香港にやってきて、大家族の中でもまれながら7人の子どもを出産。67年に起きた反英暴動で香港の先…

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【香港に寄り添って】嵐の中で7人の母親に 67年暴動から米国シフト(08/11)

2人のしゅうとめのもとを離れてほっとしたのもつかの間、彼女たちはネバーギブアップ。引っ越し先のマンシ…

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【香港に寄り添って】父親に背を向け香港へ 大家族の中でもみくちゃに(08/04)

ひとつの出会いがその後の人生を決定づける。そのときはたまたまだろうが、長い坂道を並んで歩いていると、…

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【香港に寄り添って】夢破れて香港と出会う 娘時代は文化と貧困の中(07/28)

終戦の翌年、家族は北京から横浜に引き揚げた。牧野薊(あざみ)さん(81)はこのとき10歳。おちゃめで多感…

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【香港に寄り添って】香港の現代史こそ自分史 旧満州生まれの横浜育ち(07/21)

香港はこの7月1日に主権返還から20年の節目を迎えた。この間の動きや変化については見方によって諸説ある…

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