オーストラリア【豪州不動産リポート】 不動産市場の動向(2)建設不動産建設・プラント現在シドニー近郊の空室率は1.8%と、まだまだ厳しい状況は続いている。 賃料についても依然、緩やかな上昇を続け2012年の賃貸住宅における週当たりの賃料は、オ…
オーストラリア【豪州不動産リポ】 不動産市場の動向(1)建設不動産建設・プラントオーストラリアの住宅事情は、2011年の不安定な時期に続き、2012年に暫定的な安定の兆しを見せた。欧州の経済危機に始まる財政の不安定さは、オーストラリア家庭…
オーストラリア【豪州不動産リポート】シドニー、メルボルンのオフィス市場建設不動産建設・プラント■シドニー シドニーの中央ビジネス区(CBD)では、2010年から増加傾向にあったオフィスの供給が2011年中旬にピークを迎え、2012年には大きな新規開発の完成が…
オーストラリア【豪州不動産リポート】最新の不動産マーケット情報建設不動産建設・プラント■オフィスについて 現在シドニーCBDでのオフィス空室率は9%と、借り手市場でもある中、今後新たに今年完成の8 Chifley Square、ANZビル161 Castlereagh st…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第13回「住宅購入時の主な諸経費について」建設不動産建設・プラント今回は、不動産購入時に掛かる諸経費には、どのようなものがあるのかをご紹介します。住宅物件を購入する際に掛かる諸経費は、おおよそ物件価格の約5%前後にな…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第12回「不動産新築物件を購入する特典」建設不動産建設・プラント昨年9月末までは中古物件も含め、初めて不動産購入される場合はファーストホームオーナーグラントとして7,000豪ドル(約65万8,000円)の補助金を受け取ることが…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第11回賃貸借契約について建設不動産建設・プラント■オプションについて シドニーの厳しい賃貸事情。契約を更新するたび、あるいは新しい物件を探すたびに家賃がまだまだ上がり続けていることを実感される方も多い…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第10回ブリスベーンとパース建設不動産建設・プラント前回はシドニーとメルボルンのCBDのオフィス不動産市場についてお伝えしましたが、今回はブリスベーンとパースをご紹介します。 ■ブリスベーン ブリスベーン…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第9回「豪州オフィス市場について」建設不動産建設・プラント■シドニー 供給を上回る需要のため、厳しい空室率が予想されるシドニーオフィス市場。ピークを迎えた空室率は、2011年7月9.3%であった空室率は2012年7月まで…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第8回「日本vs豪州」建設不動産建設・プラント■【日本の不動産動向】 日本は豪州に比べ、総体的に不動産物件価格に対し割安感があり、住宅ローン金利も約2%前後と豪州とは大きく異なります。その上、日本で…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第7回「外国人の不動産投資」建設不動産建設・プラント不動産事情について、豪州全体が停滞気味ですが、新築物件の売れ行きは中古物件に比べて好調です。理由として、永住権を取得しなくても新築物件が購入できるので…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第6回「オフィスリース契約更新」建設不動産建設・プラントオフィスリース契約手続きは、一般的に3年から5年前後と契約期間が長期にわたることが多く、オフィス契約書類の保管管理をしていても契約満了日がいつなのか、…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第5回「賃貸物件のポイント」建設不動産建設・プラント社会一般賃貸借契約の手続き後、入居中もさまざまな問題が発生します。例えば、契約を中途解約しなければならない、もしくは、物件に損害を与えてしまうなど、入居者側の…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第4回「不動産高騰続く?」建設不動産建設・プラントまだまだ不動産の高騰は続くのでしょうか?今回は、誰もが気になるお住まいや不動産市場についての現状をお話させていただきます。2011年を振り返りますと、オー…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第3回「賃貸住宅市場」建設不動産建設・プラント■【賃貸住宅市場動向】 2011年、賃貸住宅における週当たり賃料は全国平均で360豪ドル、州首都では平均355豪ドルであり、上昇率はそれぞれ1.4%と1.3%でした。2…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第2回「オフィス空室率」建設不動産建設・プラント不動産市場にはオフィススペースやビルの購入、購入したスペースを賃貸として貸し出すなどのオフィス不動産市場があります。さて今回は、不動産住宅市場と並んで…
オーストラリア【豪州不動産リポート】第1回「住宅市場の動向」建設不動産建設・プラント◇アジアとの強い貿易関係や豊富な資源があるオーストラリア。昨年の不動産市場の傾向を振り返ると、住宅価格の伸び率があまり良くなかったようですが、今後の動…