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日中韓FTA、早期交渉開始へ一歩

日中韓3カ国間の自由貿易協定(FTA)締結に向け、江原道平昌で開かれた日中韓産官学共同研究第7回会合がこのほど終了し、3カ国は共同声明を発表した。昨年5月に立ち上げられた共同研究会合は今回で終了。今後は同会合の報告書作成や3カ国FTA交渉の早期開始に向けて取り組んでいく。

共同宣言によると、同FTAを通じた関税と非関税措置の撤廃や段階的削減などから、2国間、3カ国間の貿易を促進するだけでなく、3カ国全てにいい結果をもたらすと期待した。その上で、将来のFTA交渉に関して、◇包括的かつ高レベルのFTAを目指すこと◇世界貿易機関(WTO)ルールに整合的であること◇相互主義と互恵に基づきバランスの取れたウィン・ウィン・ウィンの状況を目指すこと◇同FTA交渉が各国の機微な分野に対し配慮しつつ、建設的かつ積極的に行われること――の4原則を提言した。

また3カ国間FTAのあるべき姿として、東南アジア諸国連合(ASEAN)+3やASEAN+6など現在進行形の経済統合プロセスだけでなく、アジア太平洋地域における同プロセスの進展に寄与するとの意見で一致した。今後は各国政府に対し、時間的枠組みや交渉の指針となるロードマップなどの行動方針を公表するよう提言する。


関連国・地域: 中国韓国日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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