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ソニー、ノートPC販売目標を3割増に設定

ソニーの現地法人ソニー・インディアはこのほど、ノート型パソコン(PC)「VAIO(バイオ)」の本年度の販売目標を前年度比3割増の65万台に設定したと発表した。販売代理店数を現在の4,000店から12.5%増の4,500店に増やすほか、新製品を積極投入することで、事業拡大を目指す。

ソニー・インディアによると、昨年の販売台数は50万台で、昨年10~12月期にはシェア20%を確保したという。

玉川勝社長は声明で、「本年度にはラインアップの増強を通じて、シェアを25%にまで高めたい」と指摘。ブランド大使にボリウッドの人気女優カリーナ・カプール氏を起用するなど、マーケティング費用に9億ルピー(約12億8,000万円)を投じ、積極的に事業拡大を推し進める計画を打ち出している。

ソニー本社の広報担当者は、「日本や欧米など先進国地域での販売が伸び悩む一方、インドなど新興国市場は好調だ。インドではバイオだけでなく、デジタルカメラやホーム・オーディオも堅調な伸びを示している」と説明した。インドでの成功事例を、ほかの新興国にも適応していく方針だという。

ソニーでは、新興国地域の売上高比率を11年度の50%から14年度には60%にまで拡大する目標を掲げている。エレクトロニクス事業の売上高は1兆8,000億円から44.4%増の2兆6,000億円にまで高める予定だ。

同社によると、インドでの販売シェアは、テレビが30%、ホーム・オーディオが60%。従業員数の増強や販売店舗の拡張、ブランド力の強化などを通じて、本年度の売上高は前年度比30%増の800億ルピーに高まるとみている。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 電機IT・通信

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