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豪の失業者、在宅勤務求め求職サイトに殺到

オーストラリアでは、新型コロナウイルス感染症による影響を受けて失業した人たちが新しい職を求め、オンラインの求人サイトに殺到していることが分かった。在宅勤務を希望する人が増えているほか、これまでと異なる業界での再就職に挑戦する人が増加しているようだ。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

国内の求人サイト最大手シークや同業のワーク180によると、求人申込数が急増しており、ワーク180は増加率が300%に達したと報告している。人材サービス世界大手アデコグループもまた、週当たりの新たな申込数は300%以上増加したとしている。

さらに、日本のリクルートが運営するオンライン人材サービス会社インディードによると、自宅などの遠隔地で勤務する仕事の検索数は、今年1月と2月の平均と比べて165%上昇した。

一方、これまでいた業界から異なる業界への転職を希望する求職者も急増しているという。アデコ・オーストラリアのネルソン社長は、過去20年間でこれほど多くの人が業界を問わず仕事を探しているケースを見たことがないとし「厳しい状況の中、仕事選びに柔軟かつ機敏に寛容な態度で臨む人が増えている」と話した。

アデコによると、人材の需要が急増している業界は食料品や日用消費財の小売り、運輸と流通、配送センター、コールセンター、医療セクターなどとなっている。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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