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テイクオフ:世界で運航便数が最も多…

世界で運航便数が最も多い航空路線は香港―台北線だと聞いて、不思議に思った記憶がある。なぜだろうと首をかしげていると、50代の台湾人経営者に「昔の名残だよ」と説明を受けて納得した。

この経営者によると、かつて台湾から中国の華東地域にある自社工場に赴くのはとても面倒だった。台湾から中国への直行路線があまり乗り入れておらず、香港を経由して中国の国内線に乗り換えるのが常。それでも、中国行きの便数の多さと路線網の豊富さを併せ持つ香港は今も魅力的だという。「便数が多いので急な用事でも便利だし、それに香港線の方が料金も安い」と経営者は笑う。

英企業の調べだと、香港―台北線の便数は2017年度に世界1位、18年も2位だ。ただ、米中貿易摩擦が今後どう影響してくるのか。台湾企業の中国離れは、この路線の便数にも響いてくるのかもしれない。(崇)


関連国・地域: 香港台湾
関連業種: 運輸社会・事件

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