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テイクオフ:シンガポールでは、フラ…

シンガポールでは、フラットな靴やスニーカーなど歩きやすい履物で通勤する人がほとんどだ。中には、ビーチサンダルでさっそうとオフィスに向かう女性の姿も。蒸し暑い気候の東南アジア、足元だけでも開放感を求めているのかもしれない。

最近日本で注目を集めている、女性のハイヒール反対運動「#KuToo」。当地の地元紙も報じていた。「靴」と「苦痛」を掛け合わせた造語で、職場で高いヒールを強制されて健康被害を受けた女性が始めた運動だという。

シンガポール人の友人にこの話をすると、「日本は地震や津波が多いはず。そんな靴では緊急時に逃げられないのでは」と言われ、思わず「確かに」とうなずいてしまった。すぐにではなくとも、同運動で日本社会も少しずつ変容する可能性がある。近い将来、新橋の街をビーチサンダルで通勤する日が来るかもしれない。(真)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 社会・事件

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