• 印刷する

テイクオフ:イスラム教徒のラマダン…

イスラム教徒のラマダン(断食月)に入り、マレー系マレーシア人のテニスコーチが気にかかる。ラマダンは乳幼児やお年寄り、妊婦や出産後の女性、病人、重労働者は除外される。コーチは屋外で6時間以上働き、栄養と水分補給は欠かせない。

本人によると「ラマダン中の飲食を周囲から理解してもらっているが、こちらも周囲への配慮が必要だ」と話す。コート内で水を飲み、バナナを飲み込む。確かに日中に食べられる店が減ったほか、営業していてもメニューの数が少なくなっており、異教徒でもやはり気を遣うようになった。

高温多湿の気候のもとで6月までの長丁場となるが、まだ休講は1日もない。初心者をからかう余裕すらある。「心配なら、体力が消耗しないよう力を貸してくれ。コートのあちこちに球を飛ばさず、僕に正確に打ち返すことだ」。ぐうの音も出なかった。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

4月新車販売、前年比6.2%増 プロトン、SUV伸張で2位浮上(05/24)

東南アのオフィス賃料、2都市で2桁上昇(05/24)

RM=26.2円、$=4.19RM(23日)(05/24)

華為への米制裁、長期的に好機との見方も(05/24)

ペンタマスター、半導体不振も業績に自信(05/24)

旅客サービス料改定、10月までに決定へ(05/24)

パンコール空港が10月開港、観光振興に期待(05/24)

首都圏住民の9割、不動産価格に割高感(05/24)

住宅クラウド融資、業界では賛否両論の声(05/24)

全宇、工研院から植物由来の糖質生産技術を取得(05/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン