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18年の石油輸入、10%増の250万トン

カンボジア鉱業・エネルギー省によると、2018年におけるカンボジアの石油製品の輸入量は250万トンで前年を10%上回った。クメール・タイムズ(電子版)が8日に伝えた。

同省のソク・カバン長官が7日、首都プノンペンで開催された石油ガス産業の会議で明らかにした。主な輸入先はシンガポール、タイ、ベトナムで、地場・外資15社が石油製品の輸入を手掛けている。

カンボジア国内には、ガソリンなどの石油製品を一時保管する油槽所が29カ所、サービスステーションが3,778カ所あり、うち103カ所は液化石油ガス(LPG)を取り扱っている。ソク・カバン長官によれば、政府は原油やガス田の開発から流通に至るまでの関連産業について民間企業への開放に向けて取り組んでいる。

既に海底油田鉱区「ブロックA」では、シンガポールの新興企業クリスエナジーが開発段階に入っており、カンボジア初となる原油生産が年内にも始まる予定だ。ソク・カバン長官は「石油会社と交渉中の鉱区はほかにもある」と説明している。

東アジア・東南アジア諸国連合(ASEAN)経済研究センター(ERIA)によれば、カンボジア国内の石油製品需要は、15年の190万トン相当から40年には2.5倍の480万トン相当に拡大することが見込まれている。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 天然資源

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