NNA ASIA

人権問題や改革遅延が経済リスクに、IMF

国際通貨基金(IMF)は先ごろ、ミャンマーの経済リスクとして、西部ラカイン州の人権問題や銀行部門の改革の遅れなどを指摘した。ミャンマーの2018年度(18年10月~19年9月)の経済成長率については、昨年12月の発表時に示した前年比6.4%を据え置いた。ミャンマー・タイムズ(電子版)が伝えた。