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香港航空、出資受け入れは「前向きに検討」

中国航空大手の海航集団(HNAグループ)の傘下で、経営難が伝えられている香港航空(ホンコン・エアラインズ)は8日、同社が新たな株主を迎え入れる方向で調整しているとの報道を受け、「長期にわたる持続的な成長に向け、出資受け入れを絶えず前向きに検討している」とのコメントを出した。9日付明報などが伝えた。

香港航空は資金獲得に向けて、同社株3分の1の売却と、私募形式による米ドル建て債券の発行、人民元建て債券(パンダ債)の発行をそれぞれ検討しているとされる。

香港航空の株式を巡っては、インドやシンガポールの資本が買収に関心を示していると伝えられており、海航集団が香港の同業大手キャセイパシフィック航空との間で進めている格安航空会社(LCC)、香港エクスプレスの売却手続きが終わり次第、年内に香港航空への出資を受け入れるとみられている。

海航集団は昨年、香港航空の株式3分の1を2億5,000万~3億米ドル(約278億3,300~334億円)で売りに出すことを計画していたが、海航集団の創業者の一人で会長の王健氏が昨年7月に死去したことで計画を棚上げしたという。マレーシアのLCCであるエアアジアは香港航空の買収に名乗りを上げたが、最終的に頓挫していた。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 金融運輸

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