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2月経常収支36億米ドル、前年比7.7%減

韓国銀行(中央銀行)が4日発表した2019年2月の国際収支動向(速報値、FOBベース)によると、海外とのモノやサービスなどの取引を表す経常収支は前年同月比7.7%減の36億米ドル(約4,011億円)の黒字だった。82カ月連続の黒字となった。

輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1.6%減の54億8,000万米ドルの黒字だった。月ベースで4年7カ月ぶりの低水準となった。輸出が401億3,000万米ドルと10.8%減ったことが影響。品目別で最も規模が大きい半導体(通関ベース)が23.9%減少した。輸入は346億5,000万米ドルと12.1%減だった。

輸送や旅行などのサービス収支は17億2,000万米ドルの赤字。赤字幅は8億9,000万米ドル縮小した。旅行収支(11億4,000万米ドルの赤字)の赤字幅が2億8,000万米ドル縮まったことが寄与した。

企業の海外子会社の稼ぎなどを示す第1次所得収支は75.0%減の3億6,000万米ドルの黒字だった。海外に支払う配当金が増えたことが背景にある。政府開発援助(ODA)など無償資金の取引状況を表す第2次所得収支は5億2,000米ドルの赤字だった。

金融収支は34億3,000米ドルの黒字。このうち直接投資は26億4,000万米ドル、証券投資は31億5,000万米ドルの黒字だった。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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