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台風22号、保険金請求額は29億$に

保険業界団体の香港保険業聯会(HKFI)はこのほど、2018年9月に香港を襲った台風22号(アジア名:マンクット、中国語名:山竹)による被害に関連して、これまでに保険会社が請求を受けた件数は約3万2,000件、請求を受けた保険金の総額が約29億HKドル(約406億円)に上ったと発表した。

香港の保険会社59社が提出したデータにより明らかになった。この59社で香港保険市場のシェア8割を占める。

金額別では、財産損害が約21億674万HKドルで、全体の72%を占め最大となった。業務中断、建設工事の物的損害は5億3,217万HKドル。財産損害、業務中断、建設工事の物的損害に関わる保険金の請求件数は合計で1万1,399件となった。

従業員の補償、自動車保険、旅行保険は1億5,023万HKドル(1万9,912件)。海上保険は1億313万HKドル(531件)だった。

HKFIによると、保険金の請求件数は、17年8月の台風13号(アジア名:ハト、中国語名:天鴿)時の同類の保険と比較して6倍に増えた。一方で、8割の家庭が家財保険に加入していないとして、災害時の損害を免れるために保険に加入するよう呼び掛けた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済社会・事件

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