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投資会社EME、日系コールセンターに出資

ミャンマーの新興企業への投資を専門とするエマージング・マーケッツ・アントレプレナーズ・ミャンマー(EMEミャンマー)はこのほど、アウトソーシング(外部委託)サービスのマスターピース・グループ(MPG、東京都港区)のミャンマー合弁会社で、コールセンターを運営する「ランティット・マスターピース」(LML)への出資を発表した。EMEにとって4社目の出資案件で、LMLの事業拡大を後押しする。

MPGは2017年12月、日系人材紹介・IT企業の地場ランティット・イノベーションとLMLを設立した。当初の出資比率はMPGが49%、ランティット・イノベーションが51%。EMEによる出資と合わせて、MPGは出資比率を50.1%に引き上げる。

LMLのパウジェ・カイ・カウン最高経営責任者(CEO)はNNAに、「設立以来、利用企業は着実に増加しており、人材および設備面の拡充も続けてきた。今回の出資をさらなる事業拡大に活かしていきたい」とコメントした。現時点で手掛けているコールセンターに加えて、フェイスブックのメッセンジャーなどの会員制交流サイト(SNS)を通じたサービスも行い、将来はミャンマーでトップシェアを握るビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)企業を目指す。

EMEは昨年10月、ミャンマーを専門とする投資会社「UMJイケヤ・インベストメント」が中心となり設立され、自動車売買ウェブサイト「ミャンマー・カーズDB」や、デジタルアニメなどを制作する「ジョースク(Joosk)」など3社に既に出資している。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: IT・通信サービス

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