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テイクオフ:配車アプリサービスのタ…

配車アプリサービスのタクシーに乗るなり、運転手が開口一番「電子マネーをチャージしませんか」。この配車アプリが提携している電子マネーは、運転手に現金を渡すことでもチャージできるからだ。「1万ルピアでもいいですから」。80円ほどだ。

電子マネーは、スマホひとつあれば、モバイルバンキングで瞬時にチャージできる。あらかじめ小銭を用意しなくても済むから、いつも電子マネーで決済する。運転手がやけに熱心だと思ったら、客からのチャージの要請に応えれば、自分が配車サービス会社からボーナスをもらえるのだそうだ。

そこまで言うなら、と財布を出そうとしたら運転手氏、ハンドルよりも自分のスマホ画面の操作にくぎ付けになった。こちらは慌てて「目的地に着いてからね」。デジタル化がこれだけ進んだ時代でも、アナログな部分はまだ生き残っている。(麻)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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