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1月輸出額5.8%減、半導体の不振響く

韓国産業通商資源省が発表した2019年1月の輸出入動向(速報値)によると、輸出額は463億5,000万米ドル(約5兆1,000億円)と、前年同月比で5.8%減少した。半導体が低迷し、2カ月連続のマイナス成長となった。

業種別にみると、半導体は需要低下とメモリー価格の下落を受け、23.3%減の74億2,100万米ドル。2カ月連続で100億米ドルを下回った。

石油製品は4.8%減の34億7,000万米ドル。石油化学も39億8,300万米ドルと5.3%減少した。原油安により、輸出単価が下落したことが響いた。

一方、自動車は米国や欧州市場でスポーツタイプ多目的車(SUV)の新車販売が伸びるなど、13.4%増の36億6,700万米ドル。2カ月連続でプラス成長となった。

輸出先を見ると、最大の輸出国である中国は19.1%減の108億2,600万米ドルだった。米中貿易戦争の影響により、中国経済が減速したことが響いた。米国は自動車や一般機器が伸びて20.4%増の62億1,200万米ドル。日本は建設向けの鉄鋼が好調で、26億1,800万米ドルと1.3%増加した。東南アジア諸国連合(ASEAN)向けは6.4%増の88億6,900万ウォン。

輸入額は450億2,000万米ドルで、1.7%減少。貿易収支は13億4,000万米ドルの黒字だった。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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