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MRT横断線、第1期区間は29年までに完成

2029年までに開通予定のMRT横断線第1期区間は12駅から成る(LTA提供)

2029年までに開通予定のMRT横断線第1期区間は12駅から成る(LTA提供)

シンガポールの陸上交通庁(LTA)は25日、MRT(地下鉄・高架鉄道)横断線(クロスアイランドライン、CRL)の第1期区間が2029年までに完成すると発表した。同区間は12駅から成り、20年に着工する予定だ。

CRLは国内8番目のMRT路線で、3段階に分けて建設される。全線が地下を通るMRTとしては国内最長の路線となる。

第1期は、東部チャンギ空港に近いアビエーション・パーク駅から中部のブライト・ヒル駅までを結ぶ29キロメートルの区間。12駅のうちパシルリス、ホーガン、アンモキオ、ブライト・ヒルの4駅は乗換駅となる。このほかアビエーション・パーク駅の東部には、CRL向けの車両基地も建設する計画。最大80編成を収容できる。

アンモキオからアビエーション・パークまで移動する場合、現在はMRTやバスを乗り継いで1時間45分かかるが、CRLが開通すればわずか35分に短縮されるという。LTAは、第1期区間の沿線に住む10万世帯以上が恩恵を受けられると試算している。

CRLは東部チャンギ、北東部プンゴール、西部ジュロン・レイクを結ぶ路線となり、全線開通後の1日当たり乗客数は初年度に60万人、将来的には100万人超になると見込まれる。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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