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外国人高度人材、ビザ発給要件見直しへ

マレーシアのM・クラセガラン人的資源相は23日、高度な技術、技能を持つ外国人高度人材の就労ビザ発給要件の見直しを計画していることを明らかにした。マレーシア人の雇用確保が狙いで、同省が独立委員会を発足させて詳細を検討する。24日付エッジ・ファイナンシャル・デーリーが伝えた。

マレーシアでは外国人の就労ビザが月給水準によって区分されている。クラセガラン人的資源相によると、要件見直しの対象となるのは雇用期間が1年まで(ビザ更新は2回まで可)の「カテゴリー3」に該当する高度人材。月給の上限を現在の3,000リンギ(約8万円)から5,000リンギ以上に引き上げることを検討している。

人的資源省は月給が3,000~4,999リンギのポストをマレーシア人だけで埋める考え。クラセガラン人的資源相は「マレーシア人の新卒者に、より大きな就労のチャンスを与えたい」と述べた。

同カテゴリーで働く外国人の数は、外国人労働者全体の約5%。同相によれば過去数年で減少傾向にあるという。

同省の独立委員会は関係各方面と協力しながら作業を進め、年内に見直しを決定することを目指す。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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