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ITシステム強化など10項目の改革、関税局

フィリピンの関税局(BOC)は今年、10項目の優先課題を設定した。ITシステムの整備や組織の再編成を重要課題に挙げ、徴税態勢の強化を図る。

ゲレロ局長は、職員に対する年頭訓示で、2018年の徴税実績が目標額を超えたことを評価し、「新たな1年の目標は改革と変革を通じて、この流れをさらに前進させることだ」と強調。10項目からなる「2019年優先プログラム」の実行を指示した。

最初の優先項目に挙げたのはITシステムの強化だ。業務の自動化によって職務能力の向上と効率化を促す考えを示した。このほか◇命令の実行徹底やサービスを向上させるための人材の補充◇職員への奨励金支給◇必要な部署の新設と、不要な部署の統廃合◇施設の近代化◇貨物手続き、検査能力の強化◇局全体および職員個人の調査能力向上◇施行細則(IRR)や行政命令の整備◇品質管理システムなどの構築◇局内態勢の刷新につながる関税関連の立法化推進――を同プログラムに盛り込んだ。

21日付ビジネスワールドによると、2018年の徴税額(暫定)は前年比0.1%増の5,855億4,200万ペソ(約1兆2,155億円)。19年は18年比で13%増の6,622億ペソを目標に設定している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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