• 印刷する

テイクオフ:バンコクからカンボジア…

バンコクからカンボジア国境近くの町を目指す途中、工場や畑、ゴム林が見えては消えを繰り返し、景色の変化を感じなくなる。変わったのはバイクに乗る人だろうか。

運転する母親にしがみついて学校へ向かう子ども。2人乗りで車の脇をすっと抜ける制服を着た高校生らしき少年たち。髪をなびかせて疾走する少女。共通するのは誰もヘルメットを着用していないこと。これをアジアの牧歌的な風景と呼んではいけない。

世界保健機関(WHO)の調査では、タイのヘルメット着用率は運転者が51%、同乗者は20%。ベトナムやインドネシアよりも低い。日常的に交通死亡事故が大きく報じられても改善されない現実。一方バンコクでは大気汚染悪化の報道後にマスク着用者が一気に増えた。2つの光景を見ると、都市と地方での安全や命への考え方の違いを感じずにはいられない。(京)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:うだるような暑さの中、…(06/27)

中銀がGDP予測を下方修正 3.3%成長、輸出減が予想上回る(06/27)

運輸省、首都空港第2ビル計画の再検討指示(06/27)

路線バスのBMTA、再建で職員5千人削減(06/27)

国鉄、7月からカンボジア国境まで運行(06/27)

LCCタイスマイル、7年ぶり黒字転換予測(06/27)

ヤマハ、大型アフターサービス拠点を開設(06/27)

MBK、パトゥムタニの高級戸建て住宅発表(06/27)

商業施設LT、ホテル・住宅開発に参入(06/27)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン