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鉱業省、19年末にも初の原油生産開始

カンボジア鉱業・エネルギー省は、2019年末にもタイ湾沖のアプサラ油田で、国内初となる原油生産を開始できるとの見通しを示した。同油田の開発はシンガポールの新興企業クリスエナジーが手掛ける。クメール・タイムズ(電子版)が18日伝えた。

鉱業・エネルギー省石油総局のチプ・スール局長は「19年末に生産を開始し、20年初頭に商業生産を始める計画で、順調に進んでいると聞いている」と述べた。クリスエナジーは現在、掘削サービスと洋上設備の設置などに関する請負業者の選定を進めている。

クリスエナジーは10年からアプサラ油田の開発に参画し、14年に米石油大手シェブロンから、同油田を含むタイ湾沖鉱区Aの権益を取得した。昨年8月にはカンボジア政府と生産分与契約(PSC)を締結。権益比率をクリスエナジーが95%、カンボジア政府が5%とすることで合意した。第1期開発では、日量最大3万バレルの生産を想定している。


関連国・地域: カンボジアシンガポール
関連業種: 天然資源

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