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フリークアウト、地場ネット広告会社を買収

広告事業などを展開するフリークアウト・ホールディングス(HD、東京都港区)は17日、シンガポールの同業ザ・スタジオ・バイ・コントロールシフト(CtrlShift、スタジオCS)を買収すると発表した。買収額は3億2,700万円。

傘下のアドギーク(adGeek)を通じてスタジオCSの株式70%を取得し、連結子会社化する。取引は今月中に完了する予定。

スタジオCSは今年6月に創業。シンガポールをはじめとする東南アジア広域で、インターネット広告代理店事業を運営している。一方のアドギークは台湾を中心にネット広告代理店事業を行うほか、東南アジア主要各国でアドネットワーク(さまざまな広告媒体の配信プラットフォーム)や広告運用事業を展開している。

フリークアウトHDはスタジオCSをグループ企業に加えることで、アジア主要地域でのネット広告代理店事業をさらに強化し、世界的に競争力を向上させられるとみて、同社の買収を決めたという。

フリークアウトHDは11月、2019年1月から日本国内の広告事業会社とシンガポールの海外広告事業会社を統合し、同国子会社フリークアウトを広告事業全体の本部と位置付ける方針を明らかにしている。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: IT・通信メディア・娯楽

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