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テイクオフ:「今度コーヒーをおごる…

「今度コーヒーをおごるよ。だから、もう泣かないで」――。激戦の高雄市長選で惜しくも敗れ去った民進党の陳其邁氏がこのほど、フェイスブックの生放送を通して、自身の敗北を受けて涙を流した女性を慰めたことが称賛を集めている。

勝利した国民党の韓国瑜氏に比して、面白味に欠けると評されることもあった陳氏。だが、背景には民進党が大物政治家を応援に送り込むなど党としての戦いを前面に打ち出した結果、陳氏の個性が埋没した一面もある。高雄育ち、医者で医療分野に明るいなど、韓氏とは違った魅力もあった。

民進党の牙城とされてきた高雄。しかし若者を中心に無党派層が増えているのが実情だ。もし民進党が自分たちの高雄でのブランドを過信し、陳氏個人の資質を過小評価したのなら、大きな戦略ミス。Tシャツ姿で愛猫とともに生放送に臨む陳氏の素朴な魅力に触れて、そう思った。(陳)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 政治社会・事件

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