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NZ政策金利、1.75%で据置き14会合連続

ニュージーランド(NZ)準備銀行(RBNZ)は8日、金融政策決定会合を開き、政策金利を先月に続き1.75%に据え置くと発表した。据え置きは14会合連続。オーア総裁は発表した声明の中で、2019~20年は金利据え置きを継続するとし、これまでの見通しを維持した。地元各紙が伝えた。

オーア総裁は、5月の政策会合時よりも長期間にわたって政策金利を維持すると指摘した。

同総裁はほかに、NZ経済は年末までに復調する可能性もあるが、不安要因もあるとした。また、2019年を通して成長率は約2.8%になるとし、5月の声明発表時から0.5ポイント引き下げている。オーア総裁は、NZ経済の不安要因として、低調な企業景況感を挙げ、雇用や投資決定への影響を懸念している。インフレ率については、コスト圧力から企業が製品価格に転嫁した場合は、予想よりも上昇速度が速くなるとしている。NZの最新のインフレ率は1.9%となっている。

ウエストパック銀のエコノミストは「経済成長が減速しているが、RBNZが予想するよりは経済は堅調」と指摘した。


関連国・地域: ニュージーランド
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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