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プロトンのペラ州工場拡張、12億リンギ投入

マレーシアの国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは10日、ペラ州タンジュンマリムの工場を拡張すると発表した。投資予定額は12億リンギ(約323億円)。11日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

サイド・ファイサル・アルバル会長によると、今回の設備増強はプロトン株49.9%を保有する浙江吉利控股集団(吉利集団)と2017年に締結した覚書に基づくもの。

同会長は、タンジュンマリム工場を吉利の右ハンドル車の世界的な生産基地と位置付け、販売増や輸出拡大につなげたいとの意向を表明。国内市場だけでなく、特に東南アジア市場でのシェア拡大を目指す方針を示した。

同会長の発言は、プロトン初のスポーツ用多目的車(SUV)「X70」の生産に関連する国内の部品メーカーなど8社、各社と提携する中国企業との間で交わした合弁協定契約の式典で行われた。

契約に調印した企業は、デロイド・インダストリーズ・マレーシア、ハイコム・テック・シー・マニュファクチュアリング、中国の湖北三環汽車電器、MCEホールディングスの全額出資子会社マルチコード・エレクトロニクス・インダストリーズなど。中国の寧波拓普集团は、X70への部品供給に向け、マレーシアに工場を建設する計画だ。

同会長は、各社との合弁事業による初期投資額は1億7,000万リンギに達すると指摘。X70だけでなく、将来的には他車種での協業も視野に入れていることを明らかにした。


関連国・地域: 中国マレーシア
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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