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ビンG、小売りフィビマートを完全買収

ベトナムのコングロマリット(複合企業)、ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下で小売りチェーンを運営するビンコマースはこのほど、国内23カ所にスーパーマーケットを展開する地場ファースト・ベトナム(フィビマート)を完全買収したと明らかにした。8日付ダウトゥ電子版などが報じた。

株式は地場小売り大手のニャットナム社から取得した。フィビマートは改装後、ビンコマースが展開するスーパー「ビンマート」の店舗として運営される。ハノイに本社を置くフィビマートは、2014年11月にイオンと業務・資本提携を締結。イオンが30%出資していたが、今年8月29日付で提携を解消した。

ビンコマースのタイ・ティ・タイン・ハイ社長は、「ビンマートやコンビニエンスストアのビンマート・プラスを、グループ傘下のビンホームズが開発する都市区や、ビンコムが開発する商業施設に展開するだけでなく、住宅街にも拡大していく」と述べている。

フィビマート買収後、ビンコマースの小売り店舗網は、ビンマートが約100カ所、ビンマート・プラスが約1,400カ所となる。20年にはそれぞれ200カ所、4,000カ所を目指す。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 小売り・卸売り政治

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